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「パソコン普及のガン」となっている現行のキーボードの奇妙な文字配列は、いつどうしてできたのか?
―その経緯と簡便確実な改良法 意外な事実 5 デタラメに改悪されてしまった山下案 キーボード・アレルギーの原因はこれだ  昭和の初年にタイプライターのキーが42個から48個に増えました。もし、山下氏が存命でしたらまた新しく整然とした覚えやすい50音配列で再設計したことでしょう。残念ながら、この時に山下氏の後継者たちにより、これまでシフト・キーで打ち分けるのが面倒だったケ、セ、ヌ、フ、ホ等の文字が左右の増加したキーにまったく不規則に、勝手に割り付けられてしまったのです。このため50音のルールは雲散霧消し、頻度にはまったく関係のない、科学性のない、「ぬふあうえおや・・・」という覚えにくく、打ちにくく、アレルギーを生むキーボードになってしまったのです。(第2図)
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